伝える
伝えることの難しさを感じた。
ポジティブなことを伝えたが、相手には本意が伝わらなかった。
相手の立場に合わせて伝えるべき。
どんなにポジティブなことでも、大勢の前では言葉を慎重に選ばなければいけない。
言葉を発するのは、簡単ではなく難しい。だからおもしろい。
時間
時間という概念が変わるかもしれない。時間が無くなる世界へ行くのかもしれない。
今、我々は時間にとらわれすぎている。
未来はこなるのでは無いかという不安。過去こんなことがあったから、こんなことが起きるのではないかという不安。
一番大切な「今」が見えおらず、今が未来や過去に縛られている。
時間というカゴの中でもがいている。そのカゴを取り払い、未来や過去に縛られず、「今」自分が求めていることを感じながら生きることがすごく大切である。
与える
誰もが自分に利益があることを望んでいる。
人間関係でも多くの場合でも同様に感じる。
相手に何が出来るのか?を考えた時に、自分にはどう利益が返ってくるかを計算してしまう。
そんな損得勘定ではなく、与えることに喜びを見いだせた人が強い。
与えることに喜びを感じ、周り回って自分に幸せが返ってくるので、二重の喜びを感じられる。
全ては自分が作り出す
私たちが見えている世界は、その人が全て作り出している。
どう見るか?どう捉えるか?を常に考えながら生活していくことが大切である。
いいも・悪いも作り出しているのは、自分次第と考えると、世の中の見え方が少し変わってくる。
「目の前の現象は、全て自分が作り出している」
欠乏感
目の前にある世界は全て自分が作り出している。
日々、自分が選択しその世界を選んでいる。
そこには善も悪も存在せずに、ただ自分が判断しているだけ。
だからこそ、この欠乏感は自身が選んでいる。
俯瞰
果たしてどれだけの人が、俯瞰で見ることが出来ているのだろうか?
目の前に視点を合わせてしまうと、視野が狭くなってしまう。それを、一段階高い視点で見ることで、物事の本質も見えてくる。
自分自身を俯瞰で見ることで、この言動がよい影響をもたらすのか?悪い影響をもたらすのか?考えることが出来る。
優れた人は、目の前の視点と一段階高い視点の両方を一度に見ることが出来る。
より正しく・美しく・愛のある行動をとるためには、必要不可欠な能力。