熱血店長ブログ

熱血店長の成長日記

一流の方々

東京オリンピックチケット申し込み最終日

 

来年、東京でオリンピックが開催されます。

私自身、サッカーが好きなので、決勝戦のチケットを応募しました。

当たるといいなと思いながら、ウキウキした気持ちで毎日をすごしています。

 

そこで今回は、スポーツで成功している方々や、ビジネスで成功している方々など、人生に成功している方々について考えたいと思います。

 

一流と言われる方々は、「才能・能力」と「努力・熱意」と「考え方」の関係を考えた時に、どれも大切にされているように思います。

 

「才能・能力」だけでは成功出来ないですし、「努力・熱意」だけでも成功は出来ない、「考え方」だけでも成功は出来ない。

どれが大切と言う話ではなく、どれも大切だということがわかる。

 

稲盛和男さんの言葉にある、

 

人生・仕事の結果=「考え方」×「熱意」×「能力」

 

が、物事の真理ついていると感じられるます。

「才能・能力」とは、

変なことを言うが、私自身、輪廻転生を信じており、「才能・能力」とは今世だけで身に付いたものでなく、前世や前前世なとから努力をして身につけいったものだと考える。

スポーツや音楽など、すぐに出来る人と時間をかけてもなかなか出来ない人。その差は、前世やそれより前の積み上げてきた、努力と時間の差である考える。

だからこそ、今世の努力は無駄と考えるのではなく、来世以降に繋げるためにも、今の努力が必要と考える方が納得がいく。

長い目で見ると、今世でたとえ結果が出なかったとしても、来世を見据えて努力が出来ます。

 

「努力・熱意」とは、

斎藤一人さんが言われている面白い話として、甲子園に出るような高校球児は、朝から晩まで野球をやっていて、すごく大変な思いや努力をして甲子園に出ていると思われがちだが、本当は野球が好きで好きでたまらなく、気がついたら、朝から晩まで野球漬けの生活をしていたというのが本音。

そのなかで、日々自分を成長させるために、出来なかったことを出来るように練習をしたり、改善をしていることが、周りから見たら努力しているように見えている。

「努力・熱意」とは、自分自身がより良くなるための行動であり、もしかしたら一流の方々は、それを努力とは考えてはいないのかも知れない。

 

「考え方」とは、

人間性とも考えられるが、人としてどうあるべきか?謙虚な気持ちを持ち続けられるか?他人のことを思いやれるか?

このように考える事で、人間性が向上し周りからの助けを得られて、より向上するのでないかと思う。

自分1人の力では限界があるが、周りからの協力を得ることで、より大きな力が発揮できると思う。

 

こんなことを考えると、周り人全ての人が素晴らしい価値を持っていて、自分自身もまだまだ未熟で、日々成長出来るようにしていかなければいけないと考えます。